プロスピにはまっている今日この頃の僕です。
近況としてはついに打率が4割に乗りキープできるようになりました。
今日はプロスピのリアタイで自分のどの投手が良い成績を出しているか
&次投手を補強できたら誰をリストラすればいいか を調べるための指標を考えていきたいです。
現状先発ローテは序列順に 田嶋床田大野上沢青柳のS
中継ぎは 近藤SロドリゲスA松永A山岡B山崎A となっています。
この感覚的な序列が正しければいいのですが、
正しくないと補強したのに知らぬ間に戦力ダウンしていたなんてことが起こったり
某青いチームのオフシーズンのようなことが起こります。
さて、データ野球が発展した昨今では様々な投手指標がありますが
プロスピのリアタイとプロ野球で大きく違うのは対戦相手の実力の差が激しい点があげられます。
ですので、今回試しに思いつきで使った指標は
獲れたアウトの数 *(5 ー 失点数)* 相手のチームレベル
というものです。
当たり前ですが失点数が同じならアウトが多く取れたほうが評価されるべきだし
失点数が同じならレベルの高いチームを抑えたほうが評価されてほしいと思って作りまちた。
対戦相手のレベルが高いから相手の得点率が高いかは正直疑問ですがある程度の相関がある感じがしているし、対戦後にもレベルは確認できるので使い勝手が良いということで採用してみました。
最近では、失点数は偶然の要素が大きく、WHIPが正しい指標だなど様々な流派()が存在し議論されているのでこの式でも失点数のみを考慮していいものかなどが指摘できますがとりあえず検証してみましょう。
実際プロスピでは
・守備がかなりバグっているので安打数は考慮しないほうがいい
・打ちやすい投手ほど本塁打が極端に打てる
傾向があるので被本塁打を何とかして評価の一部にしたい感じはする。
今回の検証では、先発ローテを5周し中継ぎを各2回使ってみた。
早速先発投手の結果を見てみたい

意外なことに上沢が一位であった。
この企画の直前に配球をつかんだものがあってそこから劇的に抑えれるようになったのが反映されていた。
田嶋はさすがの安定感。
これが最近30試合の投手勝利数である。
この指標がなかなか的を得ていることがこれからも分かる。

この式はなかなか結果ともリンクしていて直感的でもあるので先発投手の査定に使えそうなことが分かった。
次先発投手が取れたら青柳を首にしたらよいことも分かった。
この表を作るにあたりそれぞれの投手の結果を入力していて気づいたこととしては
床田は短いイニングなら比較的抑えるが3人目の打者あたりから被打率が跳ね上がること、
田嶋は短いイニングから失点したとしても、長いイニング投げたらそこそこの出来に収束する
ということに気が付いた。
おそらく後者は球種が多彩なことが影響していると考えられる。
あと、床田は一番被本塁打が多かったのだが、その大半がインハイの高速スライダーだった。
次に中継ぎ

結論から言うと中継ぎ評価には全く向いてないことが分かった。
そもそも試行回数がすくなく相手のレベルが反映され過ぎていることもあるが、
大きな原因としては
中継ぎを出すときは2パターンあり
・先発が打たれそうだから回の頭から出す場合
・先発がピンチを招いたので安打一本すら許せないが1,2アウトのみでいい場合
の二種類あるが前者のみしか査定できないことがあげられる。
データ入力中に気が付いた点としては
近藤はヒットを打たれるが一イニング任すとなんだかんだ無失点に抑える
山岡は1アウト獲るだけならかなりできるが1イニングは任せれない
という点か。
あとはまだ松永を扱いきれてない感が否めない。
今回はここまで、次回は
ぼくのかんがえたさいきょうのなかつぎしひょうを作るために
プロ野球で実際に用いられている投手指標について考えていきたい。
近況としてはついに打率が4割に乗りキープできるようになりました。
今日はプロスピのリアタイで自分のどの投手が良い成績を出しているか
&次投手を補強できたら誰をリストラすればいいか を調べるための指標を考えていきたいです。
現状先発ローテは序列順に 田嶋床田大野上沢青柳のS
中継ぎは 近藤SロドリゲスA松永A山岡B山崎A となっています。
この感覚的な序列が正しければいいのですが、
正しくないと補強したのに知らぬ間に戦力ダウンしていたなんてことが起こったり
某青いチームのオフシーズンのようなことが起こります。
さて、データ野球が発展した昨今では様々な投手指標がありますが
プロスピのリアタイとプロ野球で大きく違うのは対戦相手の実力の差が激しい点があげられます。
ですので、今回試しに思いつきで使った指標は
獲れたアウトの数 *(5 ー 失点数)* 相手のチームレベル
というものです。
当たり前ですが失点数が同じならアウトが多く取れたほうが評価されるべきだし
失点数が同じならレベルの高いチームを抑えたほうが評価されてほしいと思って作りまちた。
対戦相手のレベルが高いから相手の得点率が高いかは正直疑問ですがある程度の相関がある感じがしているし、対戦後にもレベルは確認できるので使い勝手が良いということで採用してみました。
最近では、失点数は偶然の要素が大きく、WHIPが正しい指標だなど様々な流派()が存在し議論されているのでこの式でも失点数のみを考慮していいものかなどが指摘できますがとりあえず検証してみましょう。
実際プロスピでは
・守備がかなりバグっているので安打数は考慮しないほうがいい
・打ちやすい投手ほど本塁打が極端に打てる
傾向があるので被本塁打を何とかして評価の一部にしたい感じはする。
今回の検証では、先発ローテを5周し中継ぎを各2回使ってみた。
早速先発投手の結果を見てみたい

意外なことに上沢が一位であった。
この企画の直前に配球をつかんだものがあってそこから劇的に抑えれるようになったのが反映されていた。
田嶋はさすがの安定感。
これが最近30試合の投手勝利数である。
この指標がなかなか的を得ていることがこれからも分かる。

この式はなかなか結果ともリンクしていて直感的でもあるので先発投手の査定に使えそうなことが分かった。
次先発投手が取れたら青柳を首にしたらよいことも分かった。
この表を作るにあたりそれぞれの投手の結果を入力していて気づいたこととしては
床田は短いイニングなら比較的抑えるが3人目の打者あたりから被打率が跳ね上がること、
田嶋は短いイニングから失点したとしても、長いイニング投げたらそこそこの出来に収束する
ということに気が付いた。
おそらく後者は球種が多彩なことが影響していると考えられる。
あと、床田は一番被本塁打が多かったのだが、その大半がインハイの高速スライダーだった。
次に中継ぎ

結論から言うと中継ぎ評価には全く向いてないことが分かった。
そもそも試行回数がすくなく相手のレベルが反映され過ぎていることもあるが、
大きな原因としては
中継ぎを出すときは2パターンあり
・先発が打たれそうだから回の頭から出す場合
・先発がピンチを招いたので安打一本すら許せないが1,2アウトのみでいい場合
の二種類あるが前者のみしか査定できないことがあげられる。
データ入力中に気が付いた点としては
近藤はヒットを打たれるが一イニング任すとなんだかんだ無失点に抑える
山岡は1アウト獲るだけならかなりできるが1イニングは任せれない
という点か。
あとはまだ松永を扱いきれてない感が否めない。
今回はここまで、次回は
ぼくのかんがえたさいきょうのなかつぎしひょうを作るために
プロ野球で実際に用いられている投手指標について考えていきたい。